DANCEMASTERSEXTRAVAGANZA35th終演いたしました。
35周年という節目の公演が、とってもHAPPYエネルギーに包まれた舞台となった事を心から嬉しく思います。
ご来場下さいましたお客様ありがとうございました。
コロナ規制が明け、出演者も本当の意味でやっとエネルギー全開で舞台へ挑めたのではないかと思います。
東京よりお呼びした素晴らしいゲストの皆様のダンス。もう磁場が違っていました。映像では感じられない、
その場で見た人にしかわからない素晴らしいダンスとエネルギーでした。一生忘れられない素敵な瞬間がたくさんでした。
本当にありがとうございました。
「シンデレラと2足の靴」
これがダンスマスターズが追求したいエンターテイメントの形です。
子供達が舞台に出る意識が確実に変化しているのを今回の作品で強く感じました。舞台を通して、エンタメを通して、
人が成長できるという事がダンスマスターズの理念なので、彼らの変化、進化には胸が熱くなりました。
舞台裏ではそんな出演者を全力でバックアップしてくださるスタジオ初期からのスタッフの皆様の存在があります。
お衣装の補正から、妖精たちが持っていた時計、宮殿のタペストリー、全て手作りです。どんなに踊ってもカツラが外れないように、綺麗に見える様に舞台裏を走り回ってケアしてくださっています。超早替えのお手伝い、小道具や大道具、紗幕(映像が映る幕)、映像の映写まで実はダンマスのスタッフが行っています。出演者が不安なく舞台に挑めるように皆さんが全力でサポートしてくださいました。この方々無しではダンスマスターズのエンタメは絶対に成立しません。心から感謝申し上げます。
そして保護者の皆様、役員の皆様。子供達のバックアップから公演の運営まで私たちの目の届かないところを、細やかな心配りでサポートして下さっています。ダンスマスターズが一丸となれる理由は、こうした保護者の皆様のご協力と応援があってのものです。本当にありがとうございました。
みんなで作り上げた35周年公演
ご縁と感謝が詰まった公演となりました。
36年目からも「ダンスマスターズ」だからできる舞台を追求して参ります。
ありがとうございました。